業務用のカット野菜の取り扱い方法

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カット野菜の取扱い方

業務用カット野菜などの上手な取扱いの方法をご説明させていただきます。

カット野菜の使い方

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業務用カット野菜は日持ちを良くするために加工段階でほどよく脱水をして折ります。
手元に届いたカット野菜をそのまま料理に使われると美味しさは半減してしまいます。
カット野菜は氷水に5分間漬けて自然脱水してから使ってください。氷水に漬けることによって、野菜本来のみずみずしさが戻り、切りたての状態に戻すことができます。

ここで注意!
必ず氷水に漬けてください。冷えていない水に漬けると、逆に”しなびて”しまいます。必ず冷えた氷水に漬けるようにしてください。

カット野菜が届いたら

業務用カット野菜が届いたらすぐに冷蔵庫に入れてください。5℃以下で保管する必要があります。
 カット野菜の開封前の保存期間は、5℃以下の状態で48時間が目安です。品温が5℃以上だともっと短くなると思われます。
 一般的に野菜は細かく切った物ほど早く痛みますが、保存温度により日持ちはまったく違ってきます。
 カット野菜は0℃〜5℃で冷蔵すれば2日は品質に問題は起こりませんが、冷蔵庫の開閉が激しかったりする事により庫内温度(品温)が5℃以上だったりすると日持ちは悪くなります。

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カット野菜のリードタイム(発注から納品まで)

工程イメージ 業務用カット野菜は基本的にどんな加工でも可能です。
 基本的なカット方法は別ページ『カット野菜・カットフルーツ』でご紹介しています。
 その他、MIX商品や他のカット商品もあります。お気軽にお問い合わせください。

カット野菜の発注量

業務用カット野菜などのご発注の量はその次の納品までに必要な量に、多少の余裕をみたものが最良と考えます。
開封したものは基本的にその日のうちに使い切ることをお勧めします。

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