ご質問と回答【Q&A】

株式会社 庄司トップへ
会社案内 店舗案内 新鮮丸野菜・フルーツ カット野菜・フルーツ 業務用カット野菜Q&A 問い合わせ
庄司の野菜について 安全・安心で高品質な食の提供 業務用カット野菜などの商品の取扱い方法 協力産地の皆さん 株式会社 庄司トップへ

Q&A

カットフルーツなどの質問をご紹介します。

Q カットフルーツ・カット野菜はどのくらい長持ちするの? カット野菜
A お客様の保管状態によります
 カット野菜の一番の弱点は日持ちしないということです。加工する前の野菜はある程度日持ちしますがカットしてしまうと”劣化”が始まります。これは野菜の性質なので防ぐことは出来ません。
 『カット野菜の取扱い方法』という別のページで詳しく載せていますが、常に5℃以下で保管して頂いてもD(製造日)+3日くらいが限界かと思われます。

工程写真 Q どんな野菜を加工してもらえばいいんだろ?
A 料理に多く使う野菜をご注文いただければ効率が良くなります
  料理に多く使うということは、その下準備にかかる人件費や時間も多くなります。カット野菜をご使用になる事で、その下準備のお手伝いができます。
 下準備に時間がかからないので、本業の料理を作ることに集中していただけます。
 カット野菜はご注文量すべてが料理に使えるのでロスがありません。生ごみも出ません。

Q カットフルーツなどにはどんな切り方があるの? イメージ

A 基本的にはどんな切り方でも可能です。

 詳しくは『カット野菜・果物のページ』をご覧になってください。
 野菜は人間と同じで、1個1個大きさや形が違うため、機械で加工しても多少大きさが違う商品が出来てきます。ある程度のばらつきは考慮していただくことが多いです。
サイズが厳密になるほど経費が掛かりますので割高になります。

Q カット野菜に向いている野菜と向いていない野菜はなに?

A 向いている野菜
【キャベツ】
サラダにしたり炒めたりする大型野菜。外葉や不可食部が多く約30パーセントが捨てられる
【玉葱】
皮をむいたり芯をとったりとても手間がかかる。不可食部は約15パーセント。
【大根】
 サラダや煮物、汁物など多種の料理に使われる野菜。不可食部は約25パーセント。
【人参】
サラダや煮物、汁物など多種の料理に使われる。不可食部は約20パーセント。
【じゃがいも】
 芽を取ったり皮をむいたりとても手間がかかる。変色しやすい。不可食部は約25パーセント。
【ごぼう】
 皮むきやアク抜きなど料理するまで時間がかかる。変色しやすい。不可食部は約20パーセント。
 この他にも大量に使用する場合はカット野菜をお勧めします。

向いていない野菜
【トマト】
鮮度が落ちやすく、劣化しやすい。丸野菜で使われることをお勧めします
【葉物類】
不可食部が少なく手間がかからないので丸野菜で使われることをお勧めします
【なす】
変色が極端に早く、劣化しやすい。丸野菜で使われることをお勧めします